確かに太陽光発電をご家庭に設置をしてもすぐに初期費用の回収というワケにはいきませんが、それでもメリットは多くあります。
長期的に見れば収益確保も可能ですし、また万が一停電をしてしまった時でも安定電力供給が出来るのです。 少し前まで産業用太陽光における1kw当たりの単価としては370万円と非常に高額な代物だったのです。
従来の産業用太陽光というのは高額で初期費用の回収が困難だったのですが、その価格の問題も解消されつつあるのです。
先の東日本大地震の影響によって、これまで以上に産業用太陽光発電の普及が増加しました。
ただし補助金をもらうためには自体毎に決められた条件もありますので予め確認をしておくようにしましょう。
自治体、また国から産業用太陽光発電の補助金を受け取ることが出来るようになった現在、普及が一段と進んできました。
注目されることで産業用太陽光の補助金制度が打ち切りとなってしまいましたが、自治体につきましては実施をしているところもありますので調べてみてください。
価格が低下してきている産業用太陽光ブログ:2023-6-01
昨日、言うことを聞かなくて
約束を守らなかった男の子を怒ったんです。
ボクはそれまで
一度も怒ったことがなかったんですね。
まだまだ小さな息子ですし、
できるだけ自由でいて欲しかったので、
ワガママを言おうが、人の話を聞いてなかろうが…
それを責めず、怒らず、許して、
男の子のやりたいようにさせていたんです。
ところが、今回は、
言うことを聞かなくて約束を守らなかったことを、
あえて怒ったんです。
ボクは怒ってあげることが
やさしさだと思ったのです。
もしここでボクが怒らなければ、
男の子は将来もっと怒られてもっと痛い目に遭う。
だから、今怒った方がいい…
そう思ったんです。
実際に怒って、
男の子がすごく怖がって
自分の世界に引きこもっているのを見ていると、
すごく嫌な気分になりました。
おそらく、
ボク以上に男の子は嫌な気分になって、
怖れと痛みで一杯だったでしょう。
それもわかっていた上でやったのですが、
自分がやったことに自信が持てなかった…
やっぱりボクってやさしくないのかなぁと思いました。
ただを無駄に怖がらせて
無駄男の子に傷つけてしまっただけではないかと
不安と迷いで一杯になりました。
少し落ち着いてからこの出来事を振り返ってみると、
「怒る」という表現方法は
ベストではなかったかもしれないけれど、
すごくヘタクソなやり方だけど、
あの時怒ったことは、ボクのやさしさだと思います。
考えてみれば…
今まで見えなかったり気づかなかったりしたけど、
両親や先生や学校の先輩や会社の上司などは、
そんなに嫌な気分になってまで、
嫌われ役や憎まれ役を買ってまで、
それだけ大きなやさしさをボクに与えてくれてたんですよね。