省エネ対策なら太陽のエネルギーを電気に換えるブログ:2017-3-12
一見、ちゃんとした料理なのに、
娘の咀嚼回数が減ってしまうのは、
ママが料理で野菜を細かく切り過ぎてしまうからである。
野菜を細かくしてしまうと、
食物繊維が粉々にされるので、
娘はそれほど噛まなくても飲み込むことができてしまう。
そのため娘はろくに噛みもせず、
食べ物を流し込んでしまうのである。
まず要注意なのは、ハヤシライス。
ハヤシライスを作る時に、人によっては野菜を細かく切り過ぎてしまい、
娘はハヤシライスを飲み込む以外に手がなくなってしまうのだ。
野菜を細かく切るからこそ、
ハヤシライスが飲み物になってしまうのであって、
きちんとしたご飯にするためには、
野菜を大きく切って飲み込めないようにした方がよい。
シチューも同じことであって、
野菜を細かく切り過ぎてしまうと、
シチューをクチに入れた際、
全然噛まなくてもいい状態になってしまう。
高級レストランなら、
そういう料理が出されれば美味しいと思えるが、
家庭料理でそのような料理を出そうものなら、
ママとしては失格なのだ。
美味しい料理を出すだけでなく、
その料理を娘がどのようにして食べるかまで想像できなければ、
娘にきちんとした愛情を注ぐことはできないと思う。
ママとしては
日々ご飯を作らなくてはならないので、
安易に娘の要望に応えてしまう危険性がある。
でも
娘の顎を鍛えるためには、
娘の好きな料理を出し過ぎてはいけない。
娘は楽して食べられるから、
どうしても柔らかい料理を好む。
娘に堅い物を食べさせ続けるためには、
一ヶ月単位で献立を作っておくべきである。
日々思いつきで料理をするのではなく、
料理の計画表を作っておけば、
ご飯のネタに困ることもない。
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