省エネ対策なら太陽のエネルギーを電気に換えるブログ:2019-3-09
古代の日本人は
朝の食事に重点を置いたために、
朝食こそしっかり食べねばならないと
思い込んでいる人々は結構多い。
特に農家や農家出身の女性たちが
妻になっている家庭では、
朝から大量のおかずが並んでいる食事をしているものだ。
朝から大量の食事を食べる習慣がある人は、
朝にきちんと食事を取らないと、
その日24時間、力が入らないとか言い出すので、
朝食を控えさせることができない…
どうしても朝食を大量に食べるのなら、
早起きをし、朝飯前のひと仕事をして、
朝の排便をしっかりとして、
それから朝食を食べるようにするべきだ。
朝食を大量に食べた以上、
13時食を軽くし、夕食を重くすればいい。
大体、農家の食事を見ても、
13時食は軽めの食事になっているものだ。
その分、
夕食には手間暇をかけて
美味しい料理を出して来るものだ。
もし朝食を大量に食べたのに、
13時食も夕食も大量に食べていたら、
内臓は疲労しきってしまい、
途端に病気を発症しやすくなる。
朝食を大量に食べる習慣のある母親は、
子どもが起床して、
すぐに朝食を食べさせないようにするべきだ。
子どもは起床してから、
身体を動かして、排便をさせた上で、
朝食を食べさせた方が良い。
朝食を大量に食べる習慣があると、
肝臓がグリコーゲンを放出する機会を失ってしまうので、
おやつを抜きにして、子どもに空腹を味あわせることも重要。
空腹になると
肝臓からグリコ−ゲンが放出されるようになるので、
肝臓の機能が活性化し、病気に罹りにくい身体になる。
朝食を大量に食べる食習慣があると、
子どもが病気をするより、
その家の父母が病気に罹る危険性の方が高くなってくるので、
たまには朝食をやめることで、
内臓を休ます必要性があるのだ。