省エネ対策なら太陽のエネルギーを電気に換えるブログ:2023-3-09
「首が痛い」「膝が痛い」「こしが痛い」
これらは全て結果であり、
原因はその部分にはない場合がほとんどです。
打撲などの外傷の場合は別ですが…
ですから、原因が何かを考えずに、
痛めた部分を処置するだけでは、再発するのは当然です。
体は、偏った使い方で酷使されると、
痛みによってその動きを制限しようとします。
痛みが出るのは、原因の部分とは限りません。
足指の歪みで首に痛みが出ることもあります。
つま先から膝、こし、胸、首、頭…と
体は非常に精密にできていて、
全てがつながっています。
それでは、体に痛みが出たときは
どうすればいいのでしょうか?
体に痛みが出た場合、
痛いところが悪いとは限りません。
しかしわしたち人間は、
痛みがあるとすぐに解消したくなります。
確かに、早く患部の痛みが無くなった方が、
気分はよいかもしれません。
しかしいずれ、
同じことが原因で痛みが再発してしまいます。
対症療法では、「問題の解決」にはならないのです。
問題を解決するには
「正しい体の使い方ができるようになること」
が大切なのです。
体に何か問題が起きたら、
原因は何かを考えてみましょう。
痛みは体からのサインなのですから…
体の一部を酷使しませんでしたか?
長時間、正しくない姿勢で過ごしていませんでしたか?
体の問題を原因から解決するには、時間がかかります。
体の歪みは、その人が何十年もかけて作り上げてきた、
動きのクセの集大成なのですから、仕方ありません。
それでも
根本的な原因を解消しなければ、
快適な日々を過ごせませんよ!
■川元弓子におまかせ
川元弓子check!
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