全量買取を活かす為に太陽光発電を相場価格よりも安く買うブログ:2023-5-15
あたし達夫婦の愛するむすめは、1歳5ヶ月になりました。
生まれてから丸一年と5ヶ月が過ぎたわけですけど、
その間、ずーっと、あたしや嫁をはじめ
おじいちゃん達、おばあちゃん達に
「かわいい、かわいい」と言われながら育ってきています。
父母バカなのは大目に見ていただくとして、
普通、同じものを一年以上も同じ気持ちで、
あるいは、その気持ちを成長させながら
持ち続けることは難しいものですよね。
美人はみっかで飽きる…なんて言葉もあるように、
どれだけ良いものでも、
単一的な見方ではどんなに良いものでも
必ず飽きが来て退屈してしまいます。
でも、お子様の成長はすごく早いんですよね。
昨日まで出来なかったことが、ある日突然出来るんです。
その変化に驚かされ、そして、その変化に
「すごいなあ」と「かわいいな〜」が続いていきます。
父母から言えば、早く成長してくれるのは嬉しいけれど、
お子様のかわいらしさが変わってしまうのは
惜しい気もします。
2歳になるお子様を持つ友達がしみじみ言ってました。
「歩き始めて色んなことを自分でし始めると、なんか無性に寂しくなる…」
もっと大きいお子様を持つ友達が言ってました。
「初めて幼稚園にお子様が行った日は、こっちが寂しくて泣かされたわ」
お子様の成長を見ていると
「今、この瞬間」に対する思いは深まります。
最近あたしがよく思うのは
「1歳5ヶ月のむすめは今しかいないんだな」ということ。
それと同時にあたしの嫁に対しても、
周りの人たちに対しても、自分自身に対しても、
「今の○○は、今しかいないんだな」
ということに気付かされます。